ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
痛い食事
2011/07/27
Wed. 02:34
ししとうとちりめんじゃこの炒め物をつくった。
ごま油と牡蠣しょうゆだけを使ったシンプルなもので、さっとつくった。
ししとうは、たまに入っているものすごく辛い「ハズレ」に当たるどきどき感が好きで、全部辛くないと、あれっ?と拍子抜けしてしまうくちだ。
さあ、今回はどうだろうと一本目を食べると、いきなり「ハズレ」だった。
ごはん粒が口の中に触れるだけで痛くなるほどの大ハズレだった。
その後もずっと「ハズレ」が続き、まったく他の料理を楽しめぬままびしょぬれで食事を終えた。
けっきょくのところ、一本とて辛くないものはなかったと思う。
ただ痛いだけの夕食だった。

安い理由がわかった。
[edit]
この記事に対するコメント
多分、青唐辛子をご購入されましたね。
あと、負けて悔しいと思う気持ちが強いほど、上手くなるし強くなります。芦野コーチはその素質があると思いますよ… って私は生徒でした。失礼しました。
そらまめ #- | URL | 2011/07/27 23:08 * edit *
痛い食事…、先日家には痛いカレーがありました(汗)。勿論買ったのではありません。下さった方の気も知れませんが、どういうわけか同居人は「戦い」のような辛さに好んで挑戦します。目にしみる香り!でした。ワタクシはチーズ・生クリーム・他で調整…「20倍」とか考案しないで欲しいです。そういうモノ、お好きですか?
タツノオトシゴ #- | URL | 2011/07/28 01:30 * edit *
Re: タイトルなし
そらまめ さま
負けて悔しいと思う気持ちが年々小さくなってきているのを感じます。
KOY #- | URL | 2011/07/28 02:56 * edit *
Re: タイトルなし
タツノオトシゴさま
とにかく私は汗かきで、辛いものが嫌いなわけではないのですが、わずかな辛みでも汗が吹き出てしまいます。
ですから外で食べるのはできるだけ避けて、もっぱら家ごはんで食べています。でも、よく考えてみたら家でもあまり食べませんかね。
KOY #- | URL | 2011/07/28 02:59 * edit *
トラックバック
| h o m e |