ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
重曹
2016/04/10
Sun. 14:33
重曹の水溶液をスプレーボトルに作って常備しています。
なんでも多ければ良いという性格のため、勘で飽和点ぎりぎりを常に目指します。
そんなわけですから過飽和になることもしばしばで、結晶化した重曹が噴霧口につまって出なくなるなんてことがしょっちゅうあります。

この間、ガラス掃除をしていたらガラスクリーナーが室内側の使用で切れる気配が濃厚で、案の定、外側の分は無くなってしまいました。
短絡思考の強みでそこは慌てません。外側は重曹スプレーでいいでしょ、万能なんでしょ重曹って、なんでもきれいになるんでしょ、です。
とりあえずベランダの窓全部にスプレーして、ちょっとメールの返信をしていたのです。ほんの2分くらい。いやあびっくりしましたね。窓に目を戻すと、一面が凍ったように真っ白になっていたのですから。
クリスマスかよ!と独りツッコミです。
けっきょくその固まった重曹は、霧吹きの水とワイパーだけではとれず、大量の水で洗い流さなければならなかったのでした。
まあその分、綺麗になったのでよかったです。
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