ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
もみじ
2016/04/14
Thu. 04:05
紅葉の植え替えをしたのです。
冬には葉をすべて落とし、また春には葉をつけるという、紅葉にとっては当たり前のことなんでしょうけど、実際に育ててみると、その当たり前のことが本当にやって来るのか、もしかしたらこれはもうすでに枯れた状態で、葉なんて金輪際姿を見せないのではないだろうかと、毎年なんとどきどきして待たなければならないことか。
水をやってもすぐに土が乾いてしまうので、ちょっと大きめの鉢に移動です。

部屋の中に10年以上育ててきたパキラがあるのですが、昨年暮れにばっさり剪定したのがよくなかったのか、ちょっとこれはもうだめな感じです。剪定というのは成長を促すことが結果としてあって使われる言葉か、この場合は切断か。むごいな、こう書くと。
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