ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
ハッチョウトンボ
2007/10/24
Wed. 12:19
今年の夏に、父がハッチョウトンボを観に行ったらしい。
世界でいちばん小さなトンボで、私が子どもの頃から父の話にたびたび登場した。
話題として出していたものの父も見たことがないらしく
一度観てみたいと何度も聞いた記憶がある。
写真を撮ってきた。というので送ってもらった。
きれいな茜色をしていた。
一円玉とほとんど同じ大きさの、こんな色のトンボがそこら中を自由に飛び回っている景色。
父の心の揺れ動きは容易に想像できる。
来年も行くと言っているので、つき合ってみようかなと思っている。
世界でいちばん小さなトンボで、私が子どもの頃から父の話にたびたび登場した。
話題として出していたものの父も見たことがないらしく
一度観てみたいと何度も聞いた記憶がある。
写真を撮ってきた。というので送ってもらった。
きれいな茜色をしていた。
一円玉とほとんど同じ大きさの、こんな色のトンボがそこら中を自由に飛び回っている景色。
父の心の揺れ動きは容易に想像できる。
来年も行くと言っているので、つき合ってみようかなと思っている。

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この記事に対するコメント
とうがらしみたいですね。
その珍しいトンボは東京にいるの?
さな吉 #79D/WHSg | URL | 2007/10/27 22:24 * edit *
さな吉さま
こんにちは。
よくわかりませんが、たぶん、生息していないと思います。
atelierkoy #79D/WHSg | URL | 2007/10/28 01:28 * edit *
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