ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
羽根布団
2014/10/15
Wed. 05:52
寒さで目が覚め、ああこのまま寝たら死ぬな、と思うことがこのところ続いたので、とうとう羽根布団を出すことにしました。
生命が脅かされるぎりぎりまで、寝る時はタオルケットで勝負するのが習わしになっています。
以前、小さなバスタオルの下で、気をつけの姿勢で冷たくなっているのを発見されたことがあって、少しは慎まなければならないと束の間思ったものの、これに限らず、相変わらずいろんな場面で肉体の限界に挑戦しています。

羽根布団は寒さが本格的な時季よりも、このくらいの季節の変わり目がより気持ち良い。
半袖短パンでもぐり込んだときの、肌に直接布団が触れる、乾いた空気をたっぷり含んだ軽い暖かさはなにものにも代え難い。
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