ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
ワードローブ
2014/11/27
Thu. 04:07
ふと気がついたら、ワードローブの中が、夜の帳が降りたシュヴァルツヴァルトのようになっている。
年々、紺色の服がひとつまたひとつと増えていくせいだ。
この紺色化していく現象に名前をつけたいと言ったら、「老化現象」と友人に即答された。

遊びとか冒険とかから程遠い、ワードローブを満たす色。
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