ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
パン焼きのスケルツォ
2015/03/16
Mon. 02:08
忘れる前に、夢を。パンを焼く夢でした。
海の見えるキッチンでパンを焼いていました。
大きく開いた窓から気持ちの良い風が入ってきます。
香ばしい匂いが漂い、足元の犬がパンが焼けるのを今か今かと尻尾を振りながら待っています。
キッチンに、誰か知らない人が入ってきて、オーブンに入ったパンをこちらに背中を向けながら手づかみでむしゃむしゃ食べ始めました。
それに対しての戸惑いとか怒りとかはまったく無くて、うわあ素手で熱くないのかなあ、でもよく食べるなあ、と半ば感心して見ていました。犬と。
その人はパンを全部食べ終えると、最敬礼して颯爽と出ていきました。
バッハでした。あの肖像画にある顔そのままのバッハでした。

なぜバッハなのか。まったくわからないのです。
「アレグラ」を服用してから寝ると悪夢を見られるらしいので、悪夢好きの私はちょっと挑戦してみようかと。
[edit]
この記事に対するコメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
# | | 2015/03/21 17:25 * edit *
Re: タイトルなし
0.1%未満なんですね。
針の雨が降る夢かあ、私的には、なかなか楽しめそうな感じがするのですが、見られている方はけっこうしんどいのでしょうね。
KOY #- | URL | 2015/03/24 04:03 * edit *
トラックバック
| h o m e |