ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
プロパンの無い生活
2015/11/13
Fri. 04:56
またプロパンガスのこと書くよ。
最近、じっくり焼いたりじっくり煮込んだりする料理をついつい作ってしまうことが多いうえに、炊飯器があるにも関わらず鍋でご飯を炊いたりもしているので、今月のガス代が早くも一桁上がるのはもう間違いがない。
美味しさはガス代に勝る。思想や信条に則り罪を犯してしまうようなものに近い。
プロパンガスの料金は指数関数的に増大していく(気がする)。家族を持つ身でなくとも簡単に万を超える。
冬のガス代は仕方がないんだこれはもう。と諦めてはいるが、やはり「プロパンたけーよまじで」と、恒例の嘆きというか恨み節というか、それを玄関先でガスの検針票を手につぶやくのだろう今回もきっと。
大家族でプロパンガスを使用するご家庭にはいったいどんな請求書が来ているのか、そして毎月どんな思いでそれを見ているのか、たいへん興味がある。

来年引越ししようと思って、その町の不動産屋さんとお友達になったりしています。
大手の、駅ごとにあるような不動産屋ではなく、その町に根ざした、ちゃんとした不動産屋さん。
大手で扱っている物件を横取り仲介可能か、とかいろいろなことを訊いています。(場合によっては可能とのこと。)
次は絶対に都市ガス。これが最も重要。キッチンが自然採光、これが次点。あと、大通りに面していない。陽当たりよく眺めも良い。一夫多妻可。・・・・・・書いていったらキリがないので終わり。
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