ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
フットカバーは青竹の代わりになるか
2016/05/11
Wed. 01:40
フットカバーってあるじゃないですか。
靴に隠れる丈の、踵にひっかけるようにして履く靴下。
あれ、すぐにずれてきてしまうんですけど。
平地ならずれないようになんとかうまく歩く(傍目には変な歩き方に見えることでしょう)こともまあなんとかできるのですが、ちょっとした上り坂になってしまうと、もうすぐにするんと踵の部分が土踏まずまで外れて来てしまいます。
なんという土踏まずのモコモコ感。
ずれないように歩くのもちょっとしたストレスなんですけど、ずれてからはもっとストレスなんですよね。
何度直しても結局はそうなってしまうので、もう諦めて、これは土踏まず部分がシュシュになった爪先カバーだから、と言い聞かせています。
ちょっと厚い生地だと土踏まずにポンデライオンがあるようで、青竹の代わりになるくらいの刺激があります。

踵に画鋲で止めようかしらん。
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