ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
無意識のスイング
2016/08/25
Thu. 04:04
ごくたまにジャズを聴きに誘われる。
自ら求めて行かない分野の音楽なので、誘いにのったりもする。
今回はどうだろう、そろそろ理解できる歳になったかもしれない。といつも期待する。
ああいいなあと思う曲ももちろんあるし、全体的に良いセッションだったと思うときもある。
でもそれは「ジャズが解った」にはならないらしい。
僕が未熟なのだろう。求めるまでにはもう少し時間がかかるようだ。

演歌はもっとわからない。
ずっとわからなくてもいいかと思う。
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