ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
居留守
2017/01/15
Sun. 03:24
不意にインターフォンが鳴った。
マンションのエントランスからだった。
宅配便、郵便等来る予定はないし、NHKはちゃんと払っている。
誰か訪れる約束もない。約束がない場合でも事前連絡はあるはずだ。
消去法で、突発的にやって来る宗教関係のなにかだろうと推測して居留守をつかう。

友人の子がセンター試験を受けているのですが、話を聞く限り、親の熱さが子に伝わらずヤキモキしているようです。
思うに、子は親以上に試験に賭ける情熱はもちろん持っていて、それを親に見せたくないといったところではないでしょうか。男子なら特にそうではないかと。
親の心配子知らず、子の情熱親知らず。といったところではないかと。
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