ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
徘徊するキウイ。
2008/12/11
Thu. 04:08
絵が届いた。
本物のキウイ(フルーツの方ね)の毛が使ってあって、
これがなかなか良い風情をかもし出している。
紙の上の絶妙の位置にじっとしているその果実は、
実は、私が目を離した隙に、
黒目がちの眼を開いて、
くちばしやら脚やらを出現させ、
額の中を徘徊している・・・。
この絵を観ているとそんなことが頭に浮かんできて
つい、にこにことしてしまう。

本物のキウイ(フルーツの方ね)の毛が使ってあって、
これがなかなか良い風情をかもし出している。
紙の上の絶妙の位置にじっとしているその果実は、
実は、私が目を離した隙に、
黒目がちの眼を開いて、
くちばしやら脚やらを出現させ、
額の中を徘徊している・・・。
この絵を観ているとそんなことが頭に浮かんできて
つい、にこにことしてしまう。

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