ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
コールラビ
2017/07/09
Sun. 05:54
「コールラビ」という、おそらく初めて見る野菜を調理する。
見てくれは攻撃的な蕪といった感じだ。
とりあえず、サラダと炒め物にして、生と加熱の両方を味わう。
語源はドイツ語にあり、「コール」はキャベツ、「ラビ」は蕪とのこと。
名は体を表すをそのままに、味はキャベツ35%、蕪35%、そしてブロッコリー15%、大根15%といったところだろうか。
サラダでは、ブロッコリーと一緒にしてしまい、似た者同士のぶつかり合いであまりぱっとしない。
炒め物は、豚肉とズッキーニとの共演だったが、わりとこれは当たりだった。

<写真は本文とまったく関係ないです>
おしりの部分が固すぎて、切るのがたいへんでした。
頭はすんなり。
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