ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
いつのまにか8月
2017/08/05
Sat. 03:06
いつのまにか8月に入っていた。
気持ちはまだ7月の延長で生活を送っていて、正しく8月の到来を受け止めたのはつい今しがたのことだ。
雑事が、澱のように降り積もる一方でなかなか消化できない。とりかかりさえすればすぐ終わりそうなことなのだが、その始動が困難を極める。ただの面倒臭がりなのだろう。
その一方、大きな仕事はきちんと進んでいて、あと一週間で完成させなければならない作品は佳境に入っている。最後の〆で初の試みをやる予定で、なかなか良いものになりそうな予感でいっぱいだ。

伊レストランで、隣のテーブルに座ったカップルの女性の方が、突然テーブルに突っ伏して意識を失った。
ちょうどお店ご自慢のスネ肉の煮込みがテーブルの上にあって、そのお皿にダイブするような格好になっていた。
一緒にいた男性もびっくりして、あわあわしていたので、私も一緒にあわあわしながらも冷静を装い、お店の人を呼んだり、持っていた大量のウェットティッシュをあげたりした。
しばらくしたら快復し、一件落着。よかった。
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