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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

対岸の時 

2008/12/29
Mon. 03:09

最近なかなか顔を合わせなくなった友人たちと会ってきました。
今年大学を卒業したばかりの一人がいつの間にか結婚を決めていたりして、
対岸の時の流れは驚くほど速く過ぎていることを目の当たりにしました。
毎年この時期は「光陰矢の如し」なんて月並みすぎることを言っているのですが、
実はそれは私から少し離れた「時」のことであって、
私自身はゆるゆるとした「時」に、ぼんやりと、漫然と浸かって、
周囲がどんどん変化していくのをただ傍観しているにすぎないのかもしれません。


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