ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
続・ウルトラマリンの紫陽花
2018/06/14
Thu. 04:16
ちょっと行ってきたのだ。
紫陽花は昔と同じ場所で咲いていた。
車の窓から確認できた瞬間、言いようのない気持ちになった。
鮮やかな時期は過ぎ、萼の縁から色褪せ始めてはいたものの、旬の色の名残はしっかりとあった。

花は毎年新しいものが咲くからいい。
人だったらこうはいかない。
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