ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
だし
2018/07/12
Thu. 04:16
毎年夏になると、「だし」と呼ばれる郷土料理をつくる。
地元では、各家庭それぞれの味があって、使われている食材も調味料も微妙に違う。
まあ、でもよく考えてみたら、すべての家庭料理がそうか。
私がつくる「だし」の主要食材は、ナス、ミョウガ、キュウリ、大葉で、あれば昆布、気分によってネギ、オクラなどが入ったりする。

うだるような暑い日は、炊きたてのごはんに、大量の「だし」をぶちこんでわしわしいく。
他におかずなんていらない。「だし」だけで、ごはん2合いける。
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