ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
はじまりの一筆
2009/01/26
Mon. 04:07
大小様々のパネルに、水彩紙、和紙とり混ぜて水張りしました。
何も描かれていないたくさんの白い四角を見ていると、
「これに何も描かなくてもいいんじゃない。これだけでいけるんじゃない」
などと思ったりもするのですが、このまっさらな世界に最初の筆を落とす時が無上の喜びなのです。
何も描かれていないたくさんの白い四角を見ていると、
「これに何も描かなくてもいいんじゃない。これだけでいけるんじゃない」
などと思ったりもするのですが、このまっさらな世界に最初の筆を落とす時が無上の喜びなのです。

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