ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
矢印
2019/06/12
Wed. 03:07
作り続けていると、自分がこうしたいと思っていてなかなか出来なかったものがいつの間にか出来るようになっていたりします。
また、いろんなものを手に取ったり、眺めたりしていると、頭の中心にでんと居座っていた難問が、知覚の数々の断片によって、いつの間にか氷解していたりします。
前者は情報のアウトプット、後者は情報のインプットによるもので、この二つは矢印が逆のように感じていましたが、実は矢印などないということに最近気づかされました。

自分の好みに非常に合っているミルクフランスを見つけました。
パンの香ばしさと固さ、ミルククリームのじゃりじゃりとした食感と味が格別で、味を偲んでは近々また買いに行こうと思うのですが、ちょっと遠いところにあって、そう簡単にいかないのが難点といえば難点です。でも、それが良いのかもしれませんね。
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