ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
border of 滂沱
2019/08/27
Tue. 01:18
泣ける映画の話題になって、「湯を沸かすほどの熱い愛」という映画を教えてもらった。
うーん、どうなんだろう、という前半ではあったが、ひとつのラインを越えた中盤以降はめでたく滂沱でぐちゃぐちゃで、ティッシュが山盛りになったわけです。
で、前に観て号泣した「Every Day」をその流れで続けて視聴したが、もうやっぱり何度観てもこっちも蛇口が壊れたように目からも鼻からもじゃーじゃー出てきて、ストレス解消の一日となったのでした。

いま「蜜蜂と遠雷」を読んでいます。これも映画化された(る?)そうで、まあこれはあまり泣くようなストーリーではないとは思いますが、ちょっと楽しみです。
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