ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
知人と友人
2021/02/06
Sat. 19:36
夢を見た。
<第一部>
海岸沿いの道。
知人の車が前を走っている。
ルーフにはシーカヤックが2艇載っている。
行く手にトンネルが見えてくる。
近づくにつれて桁高が相当低いことがわかる。
思いは、あー、大丈夫かな大丈夫かな。から、いやいやこれは絶対無理でしょう。に変わる。
案の定無理で、知人のシーカヤックが大破する。

<第二部>
そのシーカヤックの知人と、どこかの川の遊覧船に乗っている。
両岸は切り立った山。
上流の方から奇声を上げて友人がモーターパラグライダーで滑空してくる。
迫り来る彼の行手には橋がある。
下をくぐることは不可能な高さだし、もう距離的に回避できないな、と思う。
案の定、ハーネス(椅子的な所)とキャノピー(翼的な所)を結ぶラインが橋で切断される。
無装備になった友人は滑るように着水し、そのまま奇声を発しながら下流に流されていく。
<第一部>も<第二部>も同じ夢の中で。
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