ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
航行
2023/05/20
Sat. 02:52
夢を見た。
輝く大きな船に乗っている。
マストは銀色に光り、金色の帆は風をはらんで、ゆったりと航行している。
波の間から、様々な色と大きさをもった粒のようなものが現れては宙に漂い流れていく。
ああ、あれは音なんだなあ、と夢の中で理解している。
その音の粒の間を縫って、私を呼ぶ声が遠くから聴こえる。

最近、気持ちよく目が覚めた夢のひとつ。
またブログの更新が止まっていますね。と言われ、じゃあ、とばかりに連日投稿です。
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この記事に対するコメント
連投
へへへへ!
見える音の夢って、芸術家ですねー
抽斗(ひきだし)読めなかった。さすがです!
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