ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
昔のよび名
2009/12/05
Sat. 01:18
大学時代に仲の良かった高校生のグループがあって、
この間、そのうちの一人と偶然再会した。
最後に会ってから、もう十年以上も経つのに、
一瞬で当時に戻り、昔のよび名で呼んで、話をした。

お互いの仲間たちに連絡をとって、忘年会を開いた。
高校生たちは、しっかりした母になっていたり、
仕事のできるビジネスパーソンになっていたり。
身の置き場所はもちろん昔と全然違うのだが、
人の芯のところは、もうほっとするぐらいまったく変わらない。
当時の5、6歳の年齢差が東京ー福岡間ほどあったとすると
今はすっかり縮まって、東京ー横浜間までになっていた。
「あしちゃん」なんて呼ぶのは、今もって地球上でそのグループだけだ。
この間、そのうちの一人と偶然再会した。
最後に会ってから、もう十年以上も経つのに、
一瞬で当時に戻り、昔のよび名で呼んで、話をした。

お互いの仲間たちに連絡をとって、忘年会を開いた。
高校生たちは、しっかりした母になっていたり、
仕事のできるビジネスパーソンになっていたり。
身の置き場所はもちろん昔と全然違うのだが、
人の芯のところは、もうほっとするぐらいまったく変わらない。
当時の5、6歳の年齢差が東京ー福岡間ほどあったとすると
今はすっかり縮まって、東京ー横浜間までになっていた。
「あしちゃん」なんて呼ぶのは、今もって地球上でそのグループだけだ。
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