ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
クリスマス島のカニのように
2011/02/08
Tue. 02:00
領収書の整理で肩と首が痛い・・・。
あいかわらず、画材(ほとんどが紙と絵具)を購入した領収書が、クリスマス島のカニのように。
余談ですが、クリスマス島の、産卵のために出てくる赤ガニは1億匹以上いて、母ガニのお腹のこどもたちも含めると、10兆匹にもなるそうです。余談終わり。
多くの紙を使用するのに、作品として残るのはごくごくわずかなんて・・・。
でも、よい作品のためには、それだけの失敗はつきものですし、難しいところです。
週に一度の古紙収集には、重たい紙のかたまりが日の目を見ずに旅立っていきます。

送られてきた確定申告書類の中に美術家用の収支内訳書が入っていなかった。
税務署に問い合わせたところ、今年から無くなったとのこと。
手持ち作品の明細なんて誰も書かないからなのかな・・・。
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