ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
旅する手紙
2011/09/15
Thu. 03:17
2月の消印をもった手紙が昨日届いた。
国際郵便ではなく、国内便である。
この7ヶ月にもおよぶ長い時間をこの手紙はどこを旅していたのか。
あるいはどこに幽閉されていたのか。
知る人のない場所で、ずいぶん心細い思いをしたに違いない。

大事な手紙だったので、こういうのはちょっと困る。
さらに、なんだかよく観ると、一度開けられたのでは・・・と思えてしまう形跡がある。うわー。
気のせいであらんことを。
[edit]
この記事に対するコメント
トラックバック
| h o m e |