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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

鎌倉散策(5) 水平線の向こう 

2011/10/08
Sat. 11:57




日差しは夏だったが、海が織りなす綾は秋のものだった。



IMGP3291.jpg



防波堤の上には真っ黒に焼けた人がじっと座っていた。
遠い水平線の向こうに何を思っているのだろうか。さびしそうな背中だった。


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