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ASHINO KOICHI +plus

彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ

鎌倉散策(12) 竹と彼岸花 

2011/10/08
Sat. 19:52




竹には竹の、彼岸花には彼岸花の良さがあって、どちらの個性も明確だ。
そのお互いの明確な個性の間から導きだせる中庸的な個性というのもあると思う。
中庸なのだがあらゆる面で特異なものを持つまったく別の個性。



IMGP3278.jpg



あたりまえのことなのだけれど、すっとした植物を見ると、重力に逆らってるな、と思う。
重力に逆らってこそ伸びるというか。


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