ASHINO KOICHI +plus
彩書家・蘆野公一の日々のつれづれ
木に映る景色
2011/11/13
Sun. 01:51
よく磨かれた木に映る景色はつねに暖かみをもった光で目に届く。
冷たい空気をまとった雲やガラス、木立すら、照る木の持つぬくもりにはかなわない。

「岩倉実相院の床紅葉を観に行くので仕事休みます」
という夢を見た。
毎年、この季節になると行きたくて仕方がなくなるのに、結局行動しない。だめだめ人間。
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この記事に対するコメント
初コメントです。。。
京都は訪れる人みんなを幸せにしてくれる気がします。
紅葉や桜の時期、醍醐寺で何も考えずに過ごす時間が好きですが、今年は岩倉実相院にも足を運んで、床紅葉を堪能しようかと思います。黒光りする床にどのように紅葉が見えるのか楽しみです。時期によっては『床みどり』になるみたいですね。
京都、近いですよ。始発で行って最終で帰ってくるのも弾丸トラベラーほど大変じゃないですし。『そうだ、京都行こう!』ですよ。
そういえば、風邪は治りましたか?か弱そうなので、何でもないときにインフルエンザの予防接種をしておいたほうが良いのでは・・・
Re: タイトルなし
こんにちは。コメントありがとうございます。
「そうだ、京都行こう!」ですね。実はそんな感じで毎年思うのですが、「でもやっぱりやめとこう」なんていう結句が続いてしまうんです。いつも。
「床紅葉」観に行ったら教えて下さい。
風邪はなんとなく鼻にのこっています。ご心配いただきありがとうございます。
KOY #- | URL | 2011/11/15 02:19 * edit *
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